「買わなきゃ当たらない宝くじ!」と言うキャッチフレーズもありますが、せっかく宝くじを買って一攫千金を狙うのなら、ありとあらゆるご加護を受け、天からの恵みを受けたいものですよね。
暦の中の開運日とされているもの、過去の高額当選者がどのような購入の仕方で夢を掴んでいるのか、ここで確認していきましょう。
◆この記事の監修者
開運アドバイザー
九星気学風水アドバイザー
赤はね さい子先生
インテリアコーディネーターとしてお客様と接する中で、風水に関する質問を多く受けたことから、九星気学・風水インテリア・陰陽五行・コーチングを習得。現在、風水セラピスト、開運アドバイザー等として活動。
SNS:Instagram ・ Ameba blog
所有資格
・インテリアコーディネーター
・風水セラピスト(JAAMP)
・住宅鑑定風水インストラクター(JIA)
・ライフオーガナイザー1級
・ハウスキーピング協会・ルームスタイリストプロ認定講師
【2024年版】宝くじはこの日に買おう!オススメ開運日をご紹介
2024年版の宝くじを買うのにオススメな最強開運日をご紹介していきます。
一般的に一粒万倍日と天赦日が重なった日が最強開運日とされていますが、一粒万倍日、天赦日もそれぞれ開運日のためどちらか一方の日でも宝くじを買うのにおすすめな日といえます。
どちらも重なる日は1年のうちに少ない日にちしかなく、2024年だと1月1日(月・祝)、3月15日(金)、7月29日(月)、12月26日(木)の4日間だけと言う特別なものとなりますので、ぜひ今のうちからチェックしておきましょう。
それではここから2024年の開運日一覧をご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
【天赦日と一粒万倍日が重なる】2024年最強の開運日一覧
1月 | 1日(月・祝) |
3月 | 15日(金) |
7月 | 29日(月) |
12月 | 26日(木) |
2024年の一粒万倍日一覧(不成就日は含まない)
1月 | 1日(月・祝)、13日(土)、25日(木)、28日(日) |
2月 | 7日(水)、19日(月)、24日(土) |
3月 | 2日(土)、10日(日)、15日(金)、22日(金) |
4月 | 3日(水)、6日(土)、18日(木)、21日(日)、30日(火) |
5月 | 15日(水)、16日(木)、27日(月)、28日(火) |
6月 | 10日(月)、11日(火)、22日(土)、23日(日) |
7月 | 5日(金)、8日(月)、17日(水)、20日(土)、29日(月) |
8月 | 1日(木)、11日(日)、16日(金)、23日(金)、28日(水) |
9月 | 17日(火)、24日(火)、29日(日) |
10月 | 6日(日)、9日(水)、12日(土)、21日(月)、24日(木) |
11月 | 2日(土)、5日(火)、17日(日)、18日(月)、29日(金)、30日(土) |
12月 | 14日(土)、25日(水)、26日(木) |
2024年の天赦日一覧(不成就日は含まない)
1月 | 1日(月・祝) |
3月 | 15日(金) |
5月 | 30日(木) |
7月 | 29日(月) |
8月 | 12日(月・祝) |
10月 | 11日(金) |
12月 | 26日(木) |
宝くじを買うのに縁起のいい吉日一覧
宝くじを購入すると良い日がいくつか存在します。
いわれや意味を知れば、気持ちが高まり、行動に繋がるといい運気に乗ることができるかもしれません。
また、縁起のいい日には、宝くじだけでなくお財布の新調などもおすすめです!
縁起のいい吉日をチェックして、宝くじやお財布を購入する際の参考にしてみてくださいね。
1.寅の日
昔は日付も時刻も十二支で表すことがありました。
寅の日は12日ごとにやって来る吉日です。
寅は「一日で千里往って千里還る」といわれ、お金を使っても戻ってきてくれるという意味があります。
また、金運・商売繁盛の神様の毘沙門天さまが「寅の年・月・日・刻に出現した」というご縁のあるひに由来していることから、お金に関することも叶いやすいと言われています。
2.大安
「大いに安し」として、六曜の中で最も吉日とされています。
成功しないことは無いと言われている日になります。
結婚式など人生の節目の日には、ぜひ大安にしたいと言う方は多く存在します。
3.巳の日
巳(み)は蛇を意味しています。
蛇は昔から弁財天の化身として言い伝えられている生き物です。
弁財天は、七福神の中の一人で、金運や財運、美を司る唯一の女性の姿をした神様と言われています。
巳の日は、金運を高めるとされ、特に中国、日本では白蛇への信仰は古来からあり、お金に困ったときは頼ってきた歴史があります。
また、「巳」を巳”み”と発音するのは「みづち」が由来とされているもので「水の塊」を意味し水の神や精霊を表します。
古来より蛇は水の神様、龍の化身とも考えられています。農耕民族であった日本人は、水の恵みを得て、収穫を上げ富を築いてきました。
ですから巳の日は商売繁盛、財運、金運をもたらす日とされています。
4.己巳の日
己巳(つちのとみ)と読みます。
先ほどご紹介した巳の力に加えて、土の力が加わり、さらにパワーが増します。
金や鉄、宝石など金銭価値の高いものは土から生まれます。
土は富や財産をもたらすものとされています。
60日に一度巡ってきますので、宝くじを買うことも財布を新調するのも良い日とされています。
5.天赦日
百の神様が天に上る日とされており、人間の行いを神様が赦(ゆる)してくださる日と言われています
約3700年前の中国から伝わったものとされ、日本では江戸時代より前から使われてきています。
天赦日と重なる吉日は大大吉とされており、運気の良い日とされています。
この日はダメ!宝くじを買わない方がいい日にち
1.不成就日
不成就日(ふじょうじゅび)と呼びます。
文字通り何事にも成果が出にくい日とされています。
大安と真逆の日なので絶対にダメとは言いませんが、物事を始めたり、行ったりするのは出来れば避けた方が良いとされています。
2.仏滅
何事も控えた方が無難な日とされています。
元々は「すべてが空しい」という意味で「物滅」と記していましたが、時が経つうちに「仏滅」となり、「仏も滅する悪日」といわれるようになりました。
一日中が凶で、とりわけ祝い事は避けた方がいいと言われています。
3.受死日
受死日(じゅしにち)と読みます。
文字から想像できるように、暦の中で最悪の大凶日といわれています。
何をやっても悪い日とされています。
また、物事が成就しづらく、悪い結果を招くといわれており、この日に病気になると死に至るとも言われています。
宝くじが当たりやすくなる?みんなやってる5つのこと
1.高額当選者がよく出る売り場で購入する
高額当選者が出た宝くじ売り場は、同じように高額当選が出るとのジンクスがあります。
良い気が集まる場所には、同じように良い気が流れると言われます。
人が集まり、よく宝くじを買う人が多い宝くじ売場は、宝くじ券の用意が多めにされていますし、気の流れも良いので、高額当選される方が増えるのではないでしょうか。
また、都会には比較的、パワースポットと呼ばれる宝くじ売り場が多く存在します。
東大阪にある布施第二チャンスセンターでは、福徳さん、恵美須屋さん、大黒さんといった、いかにも御利益がありそうな販売員さんがいらっしゃいます。
2.連番・バラの購入はバランス良く
連番で買うか、バラで買うかかは、人によって判断をしていくところです。
連番で買うという方法は、組と番号の上から5ケタ目までが同一の番号の宝くじで、下1ケタを0〜9で揃えた購入方法になります。
10枚1組で売られているため、必ず300円は当たる仕組みです。
1等と前後賞まで当てたいなら連番で買う必要がありますが、前後賞だけでもいいから当てたいという方はバラのほうが有利です。
前後賞は1ユニットにつき2枚あるため、1等と比べたら当せん確率が2倍になるということになります。
3.吉日に購入している
上記に述べてきたように、暦の中には縁起の良いと言われている日取りがあります。
宝くじ売場の前には縁起の良い日はのぼりが立つことが多いですので、のぼりを参考に購入するのも良いですよ。
4.袋から取り出し紙や布で包み直す
宝くじを袋から出した状態は人間が裸でいるのと同じ状況で落ち着きません。
金色の布やラベンダーカラーの布は金運を高める効果があると言われています。
注意点は気の流れを妨げないために、ビニールなどには入れないようにしてください。
5.暗くて静かな場所に保管する
先述したように、巳は蛇と言う意味で金運を司る神様の化身と考えられています。
蛇は一般的に暗くて静かな場所を好む傾向があります。
外が明るく騒がしいと、神様はゆっくり休む事ができません。
宝くじを買ったら、金運を逃さないようにしっかりと暗くて静かな場所に保管してあげましょう。
【まとめ】宝くじは最強の吉日に買おう
今まで見てきたように、暦の中には古くから縁起の良い日と、そうではない日が存在することが分かりました。
何となく宝くじを購入するのではなく、縁起の良い日を見分けて、ぜひ天を味方に付けて高額当選を掴んで下さいね。