しっとりとした黒に金の金具が映える、凛とした佇まいのハンドバッグ。
映画「遥かな町へ」の作中に登場したバッグをモデルにした一点です。
まず目を引くのは、表面に広がる独特なしわ感。
一つひとつ表情の異なる陰影が生まれており、光の角度によって深い黒が濃く沈んだり、やわらかく浮かび上がったりと、見るたびに違う顔をのぞかせます。
使い込んだ革のような風合いは、新品でありながらどこか懐かしく、自然と馴染んでいくような温かみを感じさせてくれます。
装いを選ばないのも魅力の一つ。
きれいめなワンピースにも、シンプルなシャツとパンツにも自然と寄り添い、手元に持つだけでコーディネート全体が整って見えます。
カジュアルな服装に合わせれば、ぐっと大人らしい雰囲気に。お出かけから少しかしこまった席まで、シーンを問わず頼りにしていただけます。
流行に左右されないデザインなので、季節や年齢を問わず長く愛用していただける、一生ものの一つです。
持ち手を握って歩き出せば、物語の登場人物になったような、少しだけ背筋の伸びる感覚がついてきます。
友人と会う午後にも、ひとりで出かける休日にも。
手元に添えるだけで、見慣れたはずの街並みが少しだけ違って見えてくるはずです。